• HOME
  • >
  • NewsTOP
  • >
  • ココナッツオイルを入浴剤として使ってみよう!お風呂で簡単美肌術

ココナッツオイルを入浴剤として使ってみよう!お風呂で簡単美肌術


保湿入浴剤を使いたいけど荒れてしまう…。
そんな方にはココナッツオイルがおすすめです!
入浴剤代わりに入れてみませんか?




食事に取り入れたりボディオイルとして活用したり、さまざまな使い方ができるココナッツオイル。
実は1日の疲れを癒やすお風呂でも大活躍します!

特に、ココナッツオイルを入浴剤として使うと美肌効果を高めることができるといわれています。
そこで今回は、お風呂で簡単に行える、ココナッツオイルを使用した美肌術をご紹介します♪

◎バスタイムが思わぬ落とし穴に

7009-00030-2
ゆっくりお風呂に浸かって1日の疲れを癒すバスタイム。

リラックス効果はもちろん、バスタイムをうまく活用することで美容効果を高めることもできます。

しかし、体を洗う際に強くこすったりシャワーで強い圧力をかけたりすることで、肌のうるおいは少しずつ奪われます。
お風呂から出た後に体が乾燥してカサついたり、肌がかゆくなったりする方もいるのではないでしょうか。

体を癒すためのお風呂が、反対に肌にダメージを与える原因となってしまいます。

入浴中の乾燥を防ぐため、保湿用の入浴剤を使うことも1つの方法です。
しかし、市販の入浴剤の中には着色料や化学物質が含まれているため、
敏感肌の方や肌がデリケートな子どもには合わずトラブルを引き起こす恐れがあります。

◎ココナッツオイルを入浴剤として使ってみよう

7009-00030-3

お風呂あがりの乾燥を防ぎたい方には、ココナッツオイルを入浴剤として使う方法をおすすめします。

ココナッツオイルを入浴剤として使う方法は、浴槽のお湯にスプーン2杯分のココナッツオイルを入れて混ぜるだけ♪

後は普段通り入浴するだけで、特別な手順はありません。

ココナッツオイルは保湿効果に優れており、湯船に入れることによって全身をベールのように包み乾燥から肌を守ります。
乾燥が気になってなかなか半身浴ができなかった方も、
これを機にココナッツオイルを入浴剤として活用してはいかがでしょうか。

また、ココナッツオイルは他のオイルとは異なりあまりベタつきません。
素早く肌に浸透し、使用感も軽やかです。
さらに、ココナッツオイルはお湯の温度を冷めにくくする効果があります。
寒い季節には重宝するでしょう。

ココナッツオイルは保湿効果だけでなく、消炎作用にも優れています。
そのため、ココナッツオイルが入った湯船に浸かることによって、傷の治りが良くなるともいわれています。
お風呂から出た後には、つるつるの肌を実感できるでしょう。

◎お風呂での活用方法はさまざま!

入浴剤として使う以外にも、さまざまな方法でココナッツオイルをお風呂で活用することが可能です。

例えば、シャンプーをした髪の毛にココナッツオイルを塗ってヘアパックとして使う方法もあります。
うるおいが補充され、ツヤのある柔らかい髪の毛になるでしょう。

この際、髪の毛だけでなく地肌にもたっぷりとココナッツオイルをもみ込むことがポイントです。
頭皮がうるおい、乾燥によるかゆみを防ぎます。

また、ココナッツオイルはボディスクラブとしても使用可能です。
砂糖を適量加えたココナッツオイルは余分な角質を落とし、肌をツルツルにします。

かかとやひざなど角質が気になる部分に使いましょう。
ボディスクラブを使う際は、力を入れず優しく体をマッサージすることが大切です。
角質を落とそうと力を入れると、肌が傷ついしまうため注意してください。

◎おわりに

ココナッツオイルを入浴剤として使う方法は簡単なため、手軽に試すことができます。
また、ココナッツオイルは入浴剤だけではなく、ヘアパックやボディスクラブなどさまざまな活用方法があります。

バスタイムをうまく活用して美肌を手に入れましょう♪


News

習慣は、楽園への第一歩。