南国フィリピンの強い陽射しと、ミネラル豊富な土壌で育ったリルココのモリンガは、杉の木の50倍とも言われるCO2の吸収力を持つ、地球環境にも優しい植物。
農薬はもちろん化学肥料や、動物堆肥を使わずに 自然に近い形でのびのびと育てられています。
その中でも、昔からその土地に根付いている在来種のモリンガだけを農場で収穫、すぐに加工をして新鮮で質の良いモリンガを提供しています。
①選別・洗浄
モリンガは栄養豊富なため痛みやすく、刈り取り後はただちに農園の加工工場で、大勢の人手で一気に枝を取り除き葉のみを選別・洗浄、その日のうちに天日に干します。
②乾燥
豊富な栄養をできる限り維持するため、天日で乾かした後、低温(50度以下)の乾燥機で一定の水分以下に仕上げます。
こうすることで、腐ったり、発酵したりすることなく品質良く仕上がります。
③いよいよ日本国内へ
フィリピンの農場できれいに仕上げられた乾燥モリンガは、日本国内の静岡県にある製茶工場へ送られます。
ここで、日本でしか作れないまろやかで溶けやすいパウダーができあがります。これが、モリンガを抹茶のようにおいしくいただける秘密です。
④検査後に販売へ
乾燥モリンガ葉を、成分を壊さないよう、2〜3秒の水蒸気で殺菌。
風味を損なわないようにゆっくりと微粉末に仕上げます。
健康に直結する商品ですので、専任担当が全品を検品し製品化しています。
食物繊維 | キャベツ31.5g分 |
カルシウム | 牛乳12.4g分 |
カリウム | バナナ12.7g分 |
鉄分 | ほうれん草23.0g分 |
ポリフェノール | いちご26.2g分 |
Bカロチン | にんじん9.5g分 |
BCAA | 発酵玄米78.0g分 |
カップ一杯の冷水またはお湯に適量の粉末を入れ、混ぜてお召し上がりください。
濃さはお好みですが、小さじ一杯(約2g)が目安です。スムージーやヨーグルトに混ぜても美味しく召し上がることができます。
モリンガはクセもないため、コーヒーのラテにもぴったりです!
暑い夏にはモリンガと水に、レモンもしくはライムを入れてミントを添えると一層美味しく召し上がることができます。
甘さが必要な場合は、蜂蜜やメープルなどナチュラルな甘味を。
水を炭酸水にしても美味しいです。
ホットケーキやパンなどにモリンガパウダーを混ぜると、抹茶ケーキのような仕上がりに。
またカレーライスやスープ、サラダなどに混ぜても美味しく栄養を取ることができます。
意外なところではたまご焼き、おにぎり、ふりかけ、味噌汁、パスタ(ペペロンチーノなど)、ワカモレ、ポテトサラダなども。
モリンガとゴマペーストを混ぜて、塩をひとつまみさせたペーストを、パンに塗って食べるのも美味しいです。
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