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ココナッツオイルでハンドクリームを手作り♪手荒れとおさらばの簡単ハンドケア


白くて細い指って、憧れますよね。
手荒れに悩む方に是非試していただきたい、

ココナッツオイルハンドクリームのご紹介です!

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ココナッツオイルで手作りハンドクリーム!

男性でも女性でも、手元が美しいとつい目がいってしまいますよね。
「自分も美しい手肌をゲットしたい」と思う方もきっといるでしょう。

しかし、手は日常生活でほぼ必ず使用します。
その分ダメージを受けやすいため、手肌を美しくしたい場合は適切なケアをしなければなりません。

ケアをしていない場合は手が荒れたり、手荒れが悪化したりしてしまいます。
しかし、きちんとケアをすれば手荒れを改善し、うるおいのある手を維持することができます。

そこで今回は、保湿効果抜群のココナッツオイルを使用した簡単ハンドケア、ハンドクリームの作り方をご紹介します!

◎手荒れの原因

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手荒れの基本的な原因は、洗剤などに触れて皮脂膜がはがれてしまうことです。

手を保護している油分・皮脂膜を失うと、皮膚が乾燥して角質が硬くなります。
乾燥がひどい場合はかゆみや痛みが出たり、出血したりしてしまうこともあるでしょう。

皮脂膜は、主に食器洗いやお風呂、過剰な手洗いによって失われてしまいます。
食器洗いの際にはゴム手袋を着用する、シャンプーやボディソープは油分を補ってくれるものを選ぶ、
必要以上に手を洗わないなど、それぞれ対策を立てておきましょう。

また、使用しているハンドクリームが合っていない場合もあります。
ハンドクリームを使用しているのに手荒れが改善されない場合は、ハンドクリーム選びを見なおしてみてはいかがでしょうか。

◎ココナッツオイルで手肌にうるおいを

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ココナッツオイルは、食べても塗ってもOKな優れものです。
特に、低温圧搾(コールドプレス)製法で抽出された「ヴァージンココナッツオイル」は優れた殺菌効果を持ち、
酸化しにくい特徴を備えています。

化学物質を配合していないため、小さいお子さんから大人まで、
そして敏感肌の方にも使用できる上、口に入れても安全です。

さらに、ココナッツオイルには優れた保湿効果があります。
手肌に塗ることで皮膚の表面をカバーし、水分の蒸発を防ぐことができるでしょう。

また、ココナッツオイルは分子の小さな中鎖脂肪酸を多く含んでいるため、肌への浸透性が高いという特徴も持っています。
浸透性が高いため、夏場でも塗ってから数分でサラサラに。

オイルのベタつきが苦手な方でも、抵抗なく取り入れられるでしょう。

☆ココナッツオイルで手作りハンドクリーム☆

保湿効果の高いココナッツオイルは全身に使えて便利ですが、
25度以上になると液状になってしまうため持ち運びには少し不便なことがあります。

しかし、手作りハンドクリームなら液状になることなく、夏場でも安心して持ち運ぶことができます。

作り方はとても簡単。
必要な材料は2つだけです!

【ココナッツオイルハンドクリームの作り方】

[材料]
・ココナッツオイル10ml
・蜜蝋(ミツロウ)2g

[作り方]
1.耐熱容器にココナッツオイルと蜜蝋を入れ、湯せんにかける
2.ココナッツオイルと蜜蝋が溶けたら、しっかりと混ぜ合わせて密閉容器に移し替える
3.容器にフタをして冷蔵庫で冷やせば完成

蜜蝋の量によってクリームのやわらかさを調節することができます。
固めにしたい場合は蜜蝋を多めにしましょう。

逆にやわらかくしたい場合はココナッツオイルを多めにしてください。
ハチミツを混ぜるのもおすすめです♪

また、寝る前にココナッツオイルのハンドクリームをマッサージしながら塗り、手袋をして寝るのも効果的です!

◎おわりに

日常生活の中で手はさまざまなダメージを受けているため、放っておくと荒れてしまうことがあります。
まずは基本的なケアとして、手荒れの原因となる洗剤になるべく触れないよう注意しましょう。

そして、ココナッツオイルや手作りのココナッツオイルハンドクリームをこまめに塗り、しっかりと保湿してください。

ココナッツオイルで、うるおいのある美しい手を目指しましょう!


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